私は、小学生の頃から野球をやっており、当時はプロ野球選手を目指していました。少年野球では、神奈川県大会でベスト8に入るチームで、スタメンとしてファーストやサードを守っていました。
しかし、中学生の頃に「それでもボクはやってない」という冤罪に関する映画を観て、「理不尽な目に遭っている人を助けたい」と考えるようになり、野球は続けながらも法律家を目指すようになりました。
学生の頃には、裁判官や検察官になることも視野に入れていた時期がありましたが、勉強を進めていくうちに、理不尽な目に遭って本当に困っている人のそばに寄り添うことのできる弁護士になろうと決意しました。
大学在学中に運良く司法試験予備試験に合格、その後の司法試験本試験にも合格し、司法修習を経て弁護士になりました。
野球で長年培った体力とやる気を武器に、不要な先入観にとらわれることなく何事にも全力で取り組んでまいります。
お問い合わせ先EMAILアドレス ryosuke.yamazaki@edisonlaw.jp